ミナペルホネンのタンバリンがとても可愛くて、あんな感じのブローチを作れないかなとあれこれ考えて作ってみました。
均等にドットを並べるのが難しくて、何度もやり直してようやく完成しました。
正直なところ、ミナペルホネンとは全然違うなぁ…という感想なのですがこれはこれで気に入ったので良しとします。
いつもはあまり使わない黄色やピンクなどのカラフルな色を使ってみれたのも良かったです。
実は青は作る予定になかった色なのですが、先日散歩に出たところ川沿いでカワセミを見ました。
図鑑の中でしか見たことのない鳥が生駒にいることにも驚きましたが、なにより羽根の綺麗なブルーに感動し、帰宅後手に取ったのが青い刺繍糸でした。
ちなみに黒は同日とぼとぼと1羽で不安気に歩いていた奇妙な鳥の色です。
鴨よりも小柄でまっ黒で、やけに丸っこいキーウィのような水鳥でした。
なんだか途方に暮れているように見えて思わず近寄ったところ川に逃げていったのですが、あの鳥はなんだったのかな。
生駒にはまだまだ興味深いことがいっぱいです。
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